修理は意外と簡単?自分でやれば出費も抑えられる!

パソコンのハードディスクが故障し、データが読み込めなくなった場合、故障箇所や原因を特定するのが難しいため、業者に修理を依頼するほか、新しいパソコンを買ってしまう人もいるかもしれません。そのほうが手が掛からないというメリットもありますが、出費が嵩んでしまうというデメリットがあります。特に給料日まで日がある時などは、できる限り出費を抑えたいですよね。そんな時は、自分で修理してみてはどうでしょうか。パソコンの修理は難しいように感じますが、手順さえ覚えてしまえば、絶対に無理と言えるほど難しいものでは無いのです。

BIOSで認識できているかどうかが鍵!

ハードディスクが故障した時は、パソコンをもう1台準備し、そのパソコンにUSBやATA経由で接続、BIOSでハードディスクが認識できているかどうかを確認します。BIOSの設定画面を確認し、接続したハードディスクが認識されていれば、ハード的には問題無いことがわかります。もしもBIOSからも認識できていない場合は、残念ながら新しいパソコンやハードディスクを購入するか、専門業者に依頼することになります。BIOSで認識できている場合には、Windowsの「コンピュータの管理」から「ディスクの管理」を選択し、OSでどのように見えているかを確認します。

パーティションの復元で元通り?

「ディスクの管理」にて、パーティションが見えているなら正常です。ブートセクタのみが、何らかの理由により書き換わっている可能性があるため、パーティション復元ツールを利用し、パーティションの復旧コマンドを実行します。この場合、多くはパーティションの復旧だけで正常な状態に戻り、データの読み書きも元通りになるため、バックアップの必要もありません。復旧コマンドを実行しても正常に戻らない場合や、「ディスクの管理」でパーティションが正常な状態になっていない場合は、バックアップをとることも不可能なため、新たにパーティションを設定したうえで、フォーマットを実行します。この場合、ハードディスクに書き込まれているデータは削除されるため、バックアップを取ることは当然ながら不可能ですが、ハードディスクを救済することができます。

パソコンの修理とはパソコンが何らかの不具合を生じたときに、本来の動作に戻すためにする作業のことをいいます。